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旅行先で周りから喘ぎ声の覗きエッチ体験談/小説/話

旅行先で周りから喘ぎ声の覗きエッチ体験談/小説/

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この前友人達と泊まりでスノボに行ってきました。
男3人と女2人だけど、カップルが1組。
だから俺と友人と女の子の3人で、一緒に滑ったりしてた。
友人は結構格好良いから、俺はダメだな~って思ってた。
滑ってる時も休憩してる時も、2人で楽しくやってたし。
5人で1軒の別荘を借りて、そこで2泊する予定だった。
初日、滑り終わってからは皆ヘトヘト。
夕飯は外食になって、酒やツマミを買って別荘に戻った。
いつ寝てもいいように、初めに風呂に入った。
お風呂から出て再認識したけど、女の子2人ともマジで可愛い。

2人とも24歳だけど、ノーメイクで十分イケてた。
2人共、某会社の受付やってるから、可愛いのは当然か。

俺は彼氏の方と付き合いが10年ぐらいだから、かなり仲が良い。
酔った勢いで喋ってたけど、彼女は酔うとかなりエロくなるらしい。

だから今回のスノボはちょっと期待してたりもした。
別に俺に何かあるわけじゃないって分かってたけど。

大まかな部屋の間取りはこんな感じ。

これは1階で、2階に2部屋の寝室がある。

20時ぐらいから飲み出した。
疲れもあるから1時間もしないうちに、まず女の子1人が爆睡。
2階に連れて行って寝かせて、4人で呑みを再開。

これが座ってた配置。

コタツだったから、横になったりして呑んでた。
彼氏はキッチンに頭を向けて横になってたから、俺は階段に向かって寝てた。

酒の弱い俺はその後すぐに酔い始めて、そのまま夢の世界へ。
3人が喋ってる声が聞こえる中、ほろ酔いで寝てた。

どのくらい寝てたのか分からないけど、トイレに行きたくて目が覚めた。
ムクッと起き上ってみると、起きてたのは彼女と友人のYだけ。

彼氏はキッチンに頭を向けたまま爆睡。
イビキをかきながら。

階段の下にトイレと風呂がある。

戻ってきてコタツに入ったら、やっぱりすぐに寝ちゃったらしい。
次に目が覚めたのは、ヒソヒソ声で。

ん~と思って目は閉じたまま聞いていると

「ダメだってば」
「大丈夫だって」

「起きちゃうってば」
「イビキかいてっから大丈夫だって」

そんな押し問答が聞こえてきた。
声の主は彼女と友人Y。

何してんだぁ~~と思って薄ら目を開けてみると、目の前には彼女のケツが。
薄いスエットパンツだから、パンツのラインがクッキリ。

目の前にケツじゃん!と思ってよく見てみると、何か様子が変だった。

彼女はYの方に顔を向けて寝ている。
その向こうにYの肩が見えて、彼女の方に向かって寝てるみたい。

そこで2人がヒソヒソ喋ってるようだった。

「起きたらヤバいってば……ンクチュッ…………クチュッ……」

何だよ!このクチュクチュ音は!
どう考えてもキスしてる音で、しかも舌を絡ませてる音じゃん!

何でYと彼女が~少し頭がパニくったけど、とりあえず起きる事もできずそのまま待機。

舌を絡ませるクチュクチュ音と、ジュルジュルと唾液を吸う音が聞こえる。
彼女の頭もウネウネ動いてたし、その頭をYが触ってるのも見えた。

こりゃ~ヤバいぞと。
俺の横には彼氏が寝てるってのに、何やってんだと。
酔うとエロくなるとか言っても、いくらなんでもヤリすぎだろと。

小心者の俺の心臓はバクバクでした。

「もぅ………ダメッ」
「イイじゃん……クチュックチュッ…………エロいキスだな………」

「もぅ………アッ……………ダメッ……触っちゃダメッってばっ………アッ……」

ありえないだろ。
いくら何でも、小声でもやりすぎだろ~と。

体勢から想像すると、やっぱりオッパイを揉み始めたっぽい。
目の前のケツがクネクネ動いてて、俺まで我慢できない感じ。

だって目の前のケツが、クネクネ動くんだよ。
しかも力が入ってるのか、喘ぐ声と連動して、ケツの割れ目も閉じたり開いたり。

突き出してきたりとか目の前で……だから。

でも俺からしたら友達の彼女だし。
ど~しよ~ってマジで思ってた。

初めは目の前のケツと声にドキドキしまくりだったけど、だんだんYに対して怒りが込み上げてきた。

俺は何度か呑んだぐらいの付き合いだったし、昔から仲が良いわけでもない。
彼氏の方が一応仲が良いみたいだけど、詳しくは分からない。

何なんだ~コイツは!ってドンドン怒りが込み上げてきた。

どうしようか悩んだ末に、俺は

「う~ん」
と伸びをしながら声を出した。

目を閉じてたから分からないけど、ガサガサッと動く音がした。

俺はわざと

「あぁ~~~~あ」
と大きな欠伸をした。

モゾモゾと動いて頃合いを見て、今起きたフリをして起き上がってみた。

見てみると、彼女はソファーに寄り掛かって座っていて俺を見てる。
Yは動かなかったのか、彼女の方に頭を向けて横になってた。

「おはよぉ~~よく眠れた~」

笑顔で彼女がし掛けてきた。
内心ドキドキしてるんだろうなって思いながら、

「そ~だねぇ~」
と答えた。

「イビキかいて寝てたよ」
とYが言った。

かいてねぇ~し!
っていうか、俺はイビキかいてるって言われた事ね~し。

「そう~疲れてたからかな~」
と言っておいた。

タバコに火を付けてお茶を飲みながらアレコレ考えてた。
これで俺が上にあがったら、またYはちょっかい出すだろうし。
誘いに乗る彼女もどうかってだし。

ど~するかなぁ~と思ってると、いきなりYが立ち上がった。

Y「じゃ俺は先に上で寝るよ」
俺「あぁ~おやすみ~。俺も少ししたら行くわ」
彼女「おやすみ~」

彼氏は俺の横で爆睡してる。

「じゃ~彼氏を連れて上に行こうか」
「そ~だねぇ~ここじゃ風邪引くし」

立ち上がって彼氏を起こして運ぼうとしたが、彼女は結構ヘロヘロ。
見た目以上に酔っ払ってるらしい。

彼氏も
「うぃ~~」
とかニヤニヤして真面目に歩かない。

俺だって酔っ払ってるから、彼女と両サイドで担いで運んだ。

階段がマジで怖かったけど、何とか部屋に入れた。

入ってみると、いると思ってたYがいない。
ちゃっかりもう1人の女の子がいる部屋に入って行ったようだ。

ムカついてたから別にイイかと思った。

チラッと彼女の顔を見たが、彼女は別に意識してない感じだった。

女の子2人が1部屋で、男3人が1部屋の予定だった。
女の子部屋はベッドが2つ。
男部屋はベッドが2つとソファーベッドが1つ。

仕方ないから、俺はソファーベッドで寝る事にした。

彼氏が奥に寝て、彼女はその隣。
やっとこれでゆっくり眠れるな……とほっとした。

電気を消して暗くしたら、速攻で眠気に襲われた。
ウトウトしていると、ゴソゴソ動く音が聞こえてきた。

ん~と思って目を開けると、ちょうど彼女が彼氏のベッドに入って行く姿が見えた。

何なんだよ~この女は!!
ホント呆れてイライラしてきた。

さっきまで彼氏の友達とジャレあってて、今度は俺がいるのに彼氏とかよって。
さすがにヤラね~だろ~って思ってたけど、やっぱりゴソゴソ動いてる。
でも彼氏のイビキは続いてて、彼女がチョッカイ出しても起きないみたい。

俺も眠かったからそこからちょっと意識が飛んだ。

ハッ!と目が覚めると、なんと………彼女はフェラ中。
布団で隠してるっぽいけど、音が丸聞こえ。

ジュッポジュッポ鳴りまくり。
っていうか、それよりもっとビックリしたのは、隣からの声。

壁が薄いからもうハッキリ聞こえちゃってた。

「アンッ!アッ!アッ!」

デカい声で喘ぎまくり。
その声の中、目の前ではフェラ中。
でも彼氏のイビキは継続中。

何なんだよ!こいつらは!ここはエロ猿どもの宴か~と。
友達の彼女を寝取られてるわけでもないから、黙って寝たふりを続けた。

彼氏のチ○コが勃起しないのか、彼女は結構舐めてた。

目が暗さに慣れたのと、雪明かりで部屋は結構明るかった。
俺はモロガン見状態。

しばらく舐めてた彼女が動いた。
笑える事に彼女はスエットパンツを脱いでてパンツ姿。

でも布団で俺に見えないようカバーしながらゴソゴソ動いてとうとう始まっちゃった。

彼氏の上に跨って、そのまま多分入れちゃったみたい。

ケツの方を布団で隠してたから、結合部は見えなかった。
でも彼女がゆっくり腰を擦りつけてる動きは丸見え。

生々しかった。

彼女が上に乗って腰を動かしてるのに、彼氏のイビキは継続中だし。
隣の部屋からは断続的にデカい喘ぎ声が聞こえてくるし。

その声に彼女も興奮してるのか、ハァハァ吐息だけ聞こえてた。
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